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昨日取り上げた「水のない水族館」
僕が、小学校のコンバージョンを考えるときに、
「水のない水族館をつくろう」という発想は出てこない。
少なくとも今までは出てこなかったし、
出てきたとしても自分で却下していたと思う。

でも、このプロジェクトの成功は
当然のことながら「やっちゃった」ことからくると思う。
「そんなことして、(ハードとして)地域のなんのためになるの?」
「もっとみんなが使って嬉しいものの方がいいんじゃない?」
なんて思考に陥ってはダメなのだ。
まず始めは地域のひと全員ではなく、たとえ一部の人間であっても、
関わったひと、作っているひとが本当に楽しんでいることが大事だったんだろうと思う。
“楽しんでいること”とは、ずいぶん抽象的なことなのだが、
“楽しんでいること”があのCMからはバンバン伝わり、
水族館もとってもいいものにできていると思う。

地域のひとにとっては、そんな喜んでいる子供たちをみるのが嬉しいし、
子供につれられて行こうと思うかもしれない。実際僕も行ってみたい。
彼らが通ったであろう小学校が、そんな風になるのはとてもいい。

建築を考えていると、「物」にどうしても思考が偏る。もちろん、大事なことだ。
でもやっぱり、そこに関わるひとが少しでも嬉しくなることが一番大事だな。
っていうことを気づかせてくれました。
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